【俺による俺のための俺ギター】
【Provision Custom】
【Schecter USA Custom 006】
【Schecter MVC-007S】
【Artfield AFD45】 胴材はブビンガ(Bubinga)、棹材はウェンジ&ブビンガの5層で指板はローズウッド。ブリッジはゴトーHQ TREM。 PUはウルトラソニック(Ultrasonic REF2)シングルを3基搭載。コントロールはコイルタップ、ブースト、6点ロータリー、3点支持PUセレクター。 なお、ロータリースイッチの組み合わせはフロント・ハム、フロント・パラレル、フロント+リア・ハム、フロント+リア・パラレル、リア・パラレル、リア・ハム。 AFD45は上位機種でゴールドパーツ仕様、AFD40は下位機種でコントロールが1つ少ないが詳細は調査中。
【末広 零吉】
【KS-1】 PUはハムバッカー1基のみでSH-5コイルタップ付とのこと。2002年完成か。
【ZO-7 TSV】 弦長24 ¾ inch (628.65o。※通常のZO-3は24inch=609.6mm)。PUはリアハムのみでフェルナンデスのオリジナル、コントロールは本体部にヴォリュームと内蔵アンプ用スイッチ。電力表示兼装飾用LEDは青色に交換している。また追加としてアリアプロIIの携帯用ミニアンプを流用したボリューム、トーン、クリーン/オーヴァードライブ切り替え電源スイッチ、ACアダプター用電源及びヘッドフォン出力と、アイバニーズ(米国での発売ブランドはマクソンMAXON)製コンパクトエフェクター、チューブスクリーマー(Tubescreamer TS-9DX)を流用したモード切替セレクター、トーン、ゲイン、レヴェル、ACアダプター用電源を備えている。 内蔵スピーカーの出力は5Wで9V電池ボックス内蔵。また、坐奏時の姿勢保持の為にアイ・ジー・ピー(IGP)社製クラシックギター用ギターレストGR-IIBを流用、ストラップピンの位置もヘッドから棹胴接続部付近に移動している。またブルドンはB1だがシャッブ(Shubb)社製5単弦バンジョー用スライド式カポタストFS-LBを流用して開放弦を5fE2まで半音ごとに設定可能にしている。これはリチャード・シャッブ(Richard Shubb)が1974年に私用で開発し特許を取得したスライド式カポタストのニッケル鍍金ロング・バー仕様。5単弦バンジョーで他の4本より弦長の短い5列目のみを単独で押弦するためのカポタスト自体は古くから様々な方法が考案されており、スライド式は木製の物が1888年には開発されていた。 全ての後付部品は取り外し可能。改造は2002〜2008年。
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【Long Horn; Guitarlin】 弦長635mmでメイプル棹のローズウッド指板、ミディアムフレット。ナットは40mmのアルミ製、ペグはダンエレクトロ製。 胴材はメイソナイトでPUはフロント、リア共にリップ・スティック。コントロール系はボリューム×2、トーン×2とPUセレクター。現在ブラックメタルフレーク、ブラックバースト、コミーレッドの3色が生産されており、日本では6万円で販売されている。メイソナイト(メゾナイト)は通常アンプ背部のチューブカヴァーに使われるもので、採用理由は「木よりも安かったから」とのこと。 リラのデザインを流用したリラ・ギター(Lyragitarre)は18世紀末〜19世紀前半に存在しており、特に19世初頭、フランス革命下の総裁政府時代にはサロン文化の中で用いられた。通常のギターと同じ調弦の6単弦楽器だが竪琴のように縦に構えて演奏されるもので楽曲もギターの物が流用されたことから当時の楽譜は「ギターまたはリラのための」と銘打たれた物も多かった。
【DeLap Baritone Guitar】
※このギターを聴くことの出来るCD
【Samick Artist Series 改】
【Hand Made Guitar】
【Grand-Orchestre】 オランダのフォーク・グループ、フライルク(FLAIRCK)のエリック・フィセル(Eric Visser)発案でシャルパハ・ギター(Scharpach Guitars)製作。
【Hei-D Monstro】
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