27f6単弦。響胴はジャクソン・ファルコンの仕様をベースに胴材をキルトトップ、マホガニーバックで製作。PUはダンカンのJazz×2。
【Combat Custom Jackson model】
【Combat custom made】 棹・指板ともキルティッド・メイプルで胴材はライトアッシュにキルテッドメイプルトップ、ブリッジはシャーラー製フロイトローズ。 PUはセンターにダンカンのホットレール、リアに同SHUと言われているが所有者も定かではないらしい。コントロール系はボリュームのみでプッシュプルによりPUの切り替えが可能。響胴の原型はアリアプロU、ジャクソンファルコンを参考に独自の修正を施しているとのこと。右はサブとして製作されたものでPUはフェンダーのレースセンサー×3。
| |||||||||
31f6単弦ベース。他に5単弦仕様、7単弦仕様とそれぞれのフレットレス仕様もあり計6種類。4単弦仕様は無し。 弦長は35inchで最低音弦のテンション確保のために階段状のヘッドにしている。このデザインはA.グレゴリーが7単弦ギター開発の際に考案しており、フェンダー製7単弦ストラトにも採用されている。また同じくテンション確保のためブリッジは裏通し。指板はアタック感の加減を目的としてエボニー&メイプル、エボニー&ローズといった合板構造を採用している。 2005年11月3〜6日に横浜市西区のパシフィコ横浜にて開催された楽器フェアでのギターショウ向けに製作された。
【Combat Custom】
|