【Aria Mac-000820】 弦長25 ½ inch。メイプルのボルトオンネックでヒールレスジョイント、指板はローズウッド、400Rのジャンボフレット。 胴材はMACモデルを元にしており、アルダーにキルテッドメイプルトップ。PUはフロントがディマジオのファーストトラックC、リアがPAFプロでコントロール系はボリューム、トーン、フロントPU用プッシュ・プルスイッチ、リアPU用タップスイッチ、3点PUセレクター。 ヘッド角14°でペグはゴト−のSG38‐07 MG7 L6、ナットは真鍮。ブリッジはウィルキンソン(Wilkinson)VS100G。
【Aria Custom】 弦長650oで胴材はアルダーのアーチドトップ。PUはフロントがシングルでリアはVGR-DPハイバードピックアップというハムバッカー。コントロール系はマスターボリューム、シンセサイザーボリューム、トーンコントロール、3ポジションピックアップセレクター、S1/S2スイッチズ(ローランドVGユニット用) 他、400Rローズウッド指板、メイプルのボルトオンネックでヒールレスジョイント、サイドネックアジャスター仕様。ブリッジはRST−2トレモロ。 発案者はアトランティスの設計者と同一人物でアリアによる製作、かつて定価18.5万円で販売されていた。また、同ギターの響胴を流用した通常の28f仕様ギターも存在し、三鷹楽器(Mitaka Gakki)(か?)から低価格で発売された。写真の試作品は現在横須賀(Yokosuka)のライブハウスに飾られているとのこと。
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