32f10単弦。タッピング向きで調弦はスティック風とのこと。コンバット製6単弦ベースギターの響胴を流用し加工、 ギター用棹を組み込んである。
【Léaina】 胴材はホワイトアッシュ、棹材はメイプル5ピースにカーボンを補強、トラスロッドを2本挿入。指板はエボニー。25f以降は細めのフレットを使用。PUはダンカン、コントロール系はボリューム、トーン、タップスイッチ。ボリュームとトーンは全開にするとバイパスになる。 ブリッジはフロイドローズでスプリングは3本。現在通常のスプリングを外してアーミングアジャスターを装着しているとのこと。なお、弦に関しては通常の6単弦用0.011〜0.049inchを第2〜第7コースに張り、第1コースに0.008inchを張るが、調弦は標準と思われる。
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36f7単弦。個人オーダー品で所有者のメインギター。胴材はホワイトアッシュで特に重い物を厳選。棹はカーボンロッドによる補強を加えた3ピースメイプルの6点留めボルト・オンで角柱型。PUはディマジオのTONE ZONE 7。ブリッジは各弦が独立した構造になっている。
【Phase 2】
【百鬼丸】
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